ハンコヤドットコム 藤田 優です。
先日、グーグルの検索連動型広告「Google AdWords」が10周年を迎え、都内で
記者発表が行われていたとニュースになっていました。
その記事の中で、「2002年に日本で開始したアドワーズの初めての利用者は、はんこ屋であり、
同業者が次々と使い始めたのが日本での始まりだったという。」という内容がありましたが、
そういえば、私も日本でリリースされたと同時に申込みしました(笑)
当時、配布されていたアドワーズのパンフレットにも「印鑑」というキーワードが最初に
埋まったって書いてあった記憶があります。
当時、毎日、管理画面とにらめっこ状態。
あまりの競争激化に、他社のはんこ屋さんと、入札の上限決めようとアナログ的に
話し合ったりしたりしてたのを思い出しました。懐かしいなー!