通勤

こんにちは。ハンコヤドットコムの藤田です。
ジメジメした梅雨の季節ですね。
普段は自転車で通勤している方も
この時期は車や電車通勤が多いのではないでしょうか?

ハンコヤドットコムは2008年11月に社屋を移転しました。
ハンコヤドットコム 本社ビル 

以前の社屋が手狭になってきたので移転することになったのですが
引越し先の場所探しが本当に大変でした。

一時期は、今の場所よりもっと違う場所を探していたのですが
最終的に、社員が通勤しやすい場所ということが決め手になって今の場所に決まりました。

弊社の社員は京都や神戸、奈良方面からと近畿の色々な場所から通勤していますのでバランスを取って(?)
大阪の本町に決めました。

本町駅からは、徒歩3分ですし、
会社のそばには靭公園という大きな公園もあり
私自身はとても気に入っているオフィスです。

影響を受けた人

私自身のことを少し書きたいと思います。

私が今までの人生で最も影響を受けた人は父親です。

以前のブログにも書きましたが
私の生家は飲食店を営んでいまして
私は、生まれたときからずっと父親の商売を見てきました。

飲食業は、日々の仕事がものすごく細かなところまで
決めていかなければいけない商売です。

例えば来店して頂くお客様の人数が少ない場合などは
普段は200円のコーヒーを、その日は190円にしてみたり
店内のレイアウトを変えてみたりと、色々と試行錯誤を繰り返していました。

そういった詳細な変更や修正は、
普通の会社ではあまり実施しないと思いますので
飲食店を営む家に生まれてきたからこそ体験できた事だと思います。

小さな頃からずっとそういった父親の商売
を見て育っていますから、今の自分の会社があると思います。

そういった意味で父親をすごく尊敬しています。

経営者として 社員への指導・教育方法

こんにちは。藤田です。
硬いタイトルになってしまいましたが(笑)

社員への指導・教育方法

先日、あるセミナーに参加したのですが
そのセミナーでは講師の方が「人を褒めて育てる」ということを推奨しておられました。

私自身が今までやってきた道のりと、ものすごくマッチングしたお話で、
非常に満足度が高いセミナーでした。

部下の指導・教育で迷われる人も多いと思いますが
私自身も社員に対して、どのような方法で指導すべきなのかについて
一時期、本当に迷いました。

起業当初は、どちらかと言うと俗にいう体育会的な指導スタイルでした。

スタートアップ当初で人数が比較的少ない段階では
それでも良いのかなと思いますが、会社がある程度の規模になってきたら、
そういったスタイルだけでは駄目なので方向転換の必要性が出てきます。
自分が一人毎日怒っていても、人数が増えてくると全ての社員まで目が行き届かなくなり、組織として経営者の「想い」を伝わりにくくなります。

もちろん直属の部下に対しては私の口から直接伝える事は出来ますが、
社員全員となると難しいでしょう。

膝と膝を突き合わせて

色々と試行錯誤した結果、直属の部下には、しっかりと思いを伝えていき指導・教育しますが、それ以外のスタッフに関しては褒める事をメインとした指導方法をと思っています。

だからと言って、直属の部下以外は怒らないのかと言うとそんな事はありません。
やはり怒ることも大切だと思います。

説明をしっかりして、相手が納得するまで
本当にキッチリと説明します。
文字通り、膝と膝を突き合わせてという感じです。

女性を怒る場合も同じですね。

 

自分の子供を怒れない親も最近はいるようですが

他人(子供)を怒れないことは、自分自身に甘い部分があるからだと思います。

怒るという行動は大変です。決して楽しいものではありません。

怒られることによって、人としての成長もしていっているのですね。

ハンコとイベント

こんにちは。藤田です。梅雨ですが晴れの日が続きますね。

出産祝い、成人祝いにハンコをプレゼントしてみては?

ハンコヤドットコムが扱っている商品のハンコですが
多くの方は「自分用」に買われていると思います。

なかなかハンコを他人にプレゼントする人は少ないと思うのですが
意外とハンコをプレゼントするのも個人的には良いと思っています。
あまり季節のイベントには結びつかないハンコなのですが、
ご家族のお祝いには、ピッタリの贈答品です。

プリズム チタン 印鑑 2本セット

ハンコヤドットコムのお客様の中で私がお勧めするのは以下の2つです。

まずは「ご出産のお祝い」。
お子様が生まれると、お子様の将来の為に
定期預金を始めるご両親が多くおられると思いますが
定期預金の通帳印にお子様の印鑑が必要になってきますよね。

しっかりしたハンコを贈るのも良いと思いますが
可愛らしいお子様用ですので最初はカジュアルなハンコが良いと思います。

パールスティック 印鑑

『大人になったらしっかりとしたハンコを改めて持つとして、それまで使ってもらうハンコ』という形での贈り物。

「新しく誕生した生命」 「その名前で一番最初に作るハンコ」
大きくなった時にそのエピソードと共にきっと喜んでもらえます。

その次は定番ですが 「大人になったお祝い」。
お子様が成人式や就職をされた時に
これからは一人の大人として責任を持って生きていくようにと
実印、銀行印、認印のセットなどをご両親からプレゼント。

チタン印鑑 3本セット

独り立ちした後には、それまでよりハンコを使う機会が多くなりますし
以前のブログにも書きましたが、ハンコはその人の「人となり」を表わす物です。
大人としてしっかりしたハンコを持つことは意味がある事だと思います。

一生使えるハンコは、きっと喜んでいただけます。

季節のイベントにハンコは・・・・

季節のイベントには残念ながら
なかなかハンコはなじみませんね。

バレンタインにチョコレートと印鑑・・・。
クリスマスに指輪と印鑑・・・。

ちょっと重いですね(笑)。

最後は冗談で締めました(笑)。

起業家勉強会

こんにちは。藤田です。
皆さんは会社以外で何か参加している団体はありますか?
私は月に1~2回、東京・大阪で開かれるEOジャパンに参加しています。

 

EOジャパン(世界起業家機構)

EOジャパンとは、起業家が集まって勉強している組織です。

DELLの創始者であるマイケル・デルらがアメリカで設立した団体です。
アジアでは日本で初めて設立され10年程経つのですが、それがEOジャパンです。

EOジャパンは誰でもが参加できる訳でなく、もろもろの条件をクリアーした方のみが参加出来ます。

参加している起業家は、30代半ばから40代後半くらいの方が中心で上場企業の社長も多くおられます。

 

経営者として成長の場

月に1度、各界の著名人を講師として招いて色々な話を聞かせてもらいます。
最近では、サイバーエージェントの藤田晋社長やセブン&アイ・ホールディングスの 伊藤名誉会長が講師として来られました。

EOジャパンに参加している方はみなさん経営者なのですが、経営者とは言ってしまえば、業務能力としては自分よりスキルが高い人をスタッフとして使っているケースが多いと思います。

ハンコヤドットコムも優秀な社員の働きによって会社が成り立っています。
そういった中で、経営者自身が自社の核となる部分をしっかりと自分の中に持っておかないといけないと思います。

経営者同士でしか相談できないこともあります。そういった悩みを共有できる場所があり、議論することによって私自身、「一人の人として」「一経営者として」 とても自信になります。